かなりスローペースになっておりますが、『ジユウダイ!』の更新情報です。
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まずはGUIDE。
2010~2012年にかけて3年連続でフェスティバル/トーキョーに参加し、Taipei Arts Festival2012に正式招待されるなど、海外にも活躍の場を広げている岡崎藝術座が、新作『+51 アビアシオン, サンボルハ』を引っさげて札幌にやってきます。
★続きはこちら
私が初めてフェスティバル/トーキョーに足を運んだのは、2012年。同時期に札幌劇場祭の審査も始まり、今までと比べて一気に演劇に触れる(そして演劇について考える)機会の多くなった時期でもありました。
札幌劇場祭の観劇スケジュールとの兼ね合いで、フェスティバル/トーキョーの主催プログラムの中から迷いに迷って、地点の「光のない。」とポツドールの「夢の城」を見ることにしたのですが、
岡崎藝術座の「隣人ジミーの不在」もかなり気になった作品のひとつで。
そのとき以来、いつか見てみたいと思っていた岡崎藝術座。が、札幌に来てくれるの、うれしいなあ。
3月にチェルフィッチュ『地面と床』の札幌公演があったとき、岡田利規さんが岡崎藝術座の本作について「とても面白い」とおっしゃっていて、(こちらでコメント読めます)
『地面と床』で自分的に引っかかった「母国語としての日本語とアイデンティティ」の関係を、『+51 アビアシオン, サンボルハ』でまた考えられそうで、とても楽しみ。
皆様もぜひ。7/4(土)、5(日)シアターZOOです。(紹介記事はこちらから)
★参加者募集中も久々に更新しております。演劇・ダンスが好きな女子高生は要チェックです。募集記事はこちら
(編)

 

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