先日見てきました。
THE36号線『Knock Knock Knock』
「俳優・柴田智之&かとうしゅやとロックバンド・ムシニカマルが贈る、ヒーローの誕生を巡る物語」(プレスリリースより)
つくり手の切実な思いは直球で伝わってくるのだけど、多分、私は、これならば柴田さんの個展として絵や文字(言葉)に触れた方がよかったかもしれないな、と。
柴田さんの強い思いと強い言葉に拮抗するような、何かを、『Knock Knock Knock』が内包しているようには思えませんでした。(発見できなかっただけかもしれません)
でも、自分のその印象を発端として、ずいぶんいろいろなことを知人と話したし、自分自身も考えました。
 
おかげで大きな発見もありました。
だから、この作品を見ることができてよかったなあ。
「現実は、素晴らしい共演者」。
自分メモ。
(編)

 

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