「第二マルバ会館」での映画上映会のあとは、ギャラリー門馬で初日を迎えた「山本雄基展」へ。
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ギャラリー門馬からのご案内に「制作プロセスの中であげてきたゲームのルールみたいなものを、意識的に外していくような展開を見せたい」という雄基さんの言葉が紹介されていて、興味津々で伺った私。
で、
メインの作品!
初めて見るアプローチのあれこれに、テンション上がりました〜。
上がりついでに、雄基さんがプロセスの写真を見せてくれましたよ。
CIMG1216
(↑チラリと写っているのがメインの作品。)
プロセスを見ると、初期の段階で存在感を放っている円とか、ちゃんと最後まで残っているもんなー。
アクリル絵具をドバーッとしたあとの「事件起きたなー」(←確かこう表現していたような)って部分とか、「おお〜」ってなりましたねえ。
制作しているときの面白さを追体験できる作品でありました。
本展は7/18(月)まで。※休廊日6/20, 6/27, 7/4, 7/11
ぜひ〜。
(編)

 

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