25号から制作に携わっている、札幌市教育文化会館の広報紙「 act」。
26号は演劇宣伝美術特集ということで、札幌座の宣伝美術を手がける若林瑞沙さんにお話を伺いました。
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PDFはこちらから見れます。
若林さん制作のチラシといえば、『ブレーメンの自由』とか、
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禿の女歌手』とか
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ローザ・ルクセンブルク』(劇団千年王國)とかも好きだなあ。
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そして、明日22日(火)までact26の関連企画として、教文4階ギャラリーで『北海道演劇宣伝美術展』が開催中。
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らてるね賞実行委員会協力のもと、300点がズラリと掲載。
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チラシって、初演と再演の違いを見比べるのも好きなのですが
例えばこれとかは
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再演だとこんな感じに。
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クスミエリカさんがビジュアルを手がけた、これも好きだなー。
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ちなみに、現在更新停止中の『ジユウダイ!』のGUIDEコーナーなんかは、チラシ好きの自分からするとギャラリー的にビジュアルを楽しむ意味もあったりしました。

actに話戻り。
チラシ好きな人にはかなり楽しめる内容だと思うので、ぜひ読んでいただきたいのですが、自分的に若林さんのインタビューで大層共感したのは
きれいだから良いという訳じゃなく、作品の熱量がスタッフ、キャスト、お客様に伝染していくチラシが、一番良いチラシなんだと思います。」という言葉です。
そうだねー!
actは上の展示会場でも教文でも手に入るので、お越しの際はぜひ。
最後に
いろいろとご協力いただいた若林さん、斎藤歩さん、本当にありがとうございました!
みんな、読んでね!
(編)

 

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