午後から散歩がてらに『抽象彫刻30人展 -北の作家たち-』が開催中の本郷新記念 札幌彫刻美術館へ行ってまいりました。
國松明日香さんの「水の柱」、素敵だなあ。
ギヨームが好きなのは、野又圭司さんの「バベル」、伴翼さんの「狩人へ #D」、杉田光江さんの「腐海 Ⅲ」。私は明日香さんのと、渡邊希さんの「curiously」。
一緒に作品を観ながらあーだこーだと話すことのできる、楽しい展示でした。
それにしても、この辺は滅多に来ることがないもので景色が新鮮。
美術館から円山総合運動場補助グラウンドの方に出る道のりは、札幌らしからぬ眺めと言いますか、ちょっとした小旅行をしている気分になりました。
ぶらぶら歩きながら、「このくらい↓の家がちょうどいいよね」とか好き勝手言い合う私たち。

横には大きな木があって、こじんまりとした庭があって。いいなあ。
いい感じの売家も発見したのですが、あとから調べたら2500万・・・手が出ぬ。平屋でいいのですけどねえ、大きな木とこじんまりとした庭のある平屋、ないでしょうかねえ、この辺で。
途中円山公園では、LITTLEの看板犬リズムと稲田君を発見。

はー、森林浴。

帰宅後は久しぶりに、『日曜日』という名のこのアルバムを。

晴れた日の午後に似合う、実に気持ちの良い歌声。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=8QWCwaoekks[/youtube]
曇りの日曜日なら、この曲かな。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=c2qVc8090VM[/youtube]
こちらは、映画『THE MAN WHO CRIED』バージョンのものでございます。
やっぱり日曜日は、今日みたいにダラダラ過ごしたい。
(編)

 

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