2/5からスタートしていたSIAF TV
なかなか見れていなかった自分が、最初に見たプログラムは「SIAFIKIPEDIA」。

これに飽き足らず、翌日さらに「必見!」ぶりを力説したツイートがこちら。


(アーカイブは2/19まで公開されているそうなので、まだの方は要チェックですよ!)
SIAFIKIPEDIAを見たあと、ふと思い出したのが、2017年のテニスコーツ・weird-meddle record企画の無料ライブ1日目で。
2017年は、もちろん作品やライブなどもメチャクチャ楽しんだし最高だったけど、2017年の芸術祭でパッと頭に思い浮かぶのは、なぜか毎回、上のリンク先に書いているSIAF事務局の宮岡さんとweird-meddle recordの秋庭さんのデュエット「マイウェイ」のシーンなんですよね。不思議…
でも、そのときの「こういう芸術祭、良くない?」という思いと同じ感覚が、日比野広報課長による「SIAFIKIPEDIA」にはあって、それがなんだか良かったなあ。
続いてこちら。

↑上のトークの後に、日比野広報課長・再登場の枠が続くのだけど、山岸さんが作ってくれた振り返り動画のおかげで、追っつかない数日間の雰囲気がわかって良かったです。 ラスト、課長が白日を歌い始めるその瞬間に「Ankisma Kaa Ka」が入るのも、洗練されてて良い。 あともひとつ、こちら。


肝心のアーティストのトークとか他のプログラムを全然見れていないのであれですが…SIAF TVのアーカイブ、ぜひ覗いてみてください。SIAFのYouTubeチャンネルはこちら
※1/15追記。これ↓も必見!

あとコミュニケーションデザインディレクター田村さんのインタビューも興味深く拝読。「SIAF2020マトリクス」、後日じっくり見てみたい。
※2/15追記:SIAFマトリクス↓、めちゃ面白いです。


あとはー
さすがに配信鑑賞疲れで、1日読書にあてたりもしてました。
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読んだのはチャン・ガンミョン『韓国が嫌いで』
チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』『彼女の名前は』、チェ・ウニョン『ショウコの微笑』に続いて手にした韓国文学。
訳者あとがきによると、2015年に若者の閉塞感を反映した「ヘル朝鮮」という言葉が韓国で流行した時期に出版され、2015年一番の話題となった一冊だそうです。
良い読書体験だったな〜。おすすめ!
本棚にはもう一冊、ハン・ガン『少年が来る』も待機。これも早く読まないとなー。
シアターコモンズのリモートパスも買ったので、来週からそちらのプログラムもチェックしていきたい。
来週は取材もみちっと入っているので、シアターコモンズを励みに頑張るぞー。
(編)

 

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