ブログを更新しない日が続くと、「かなり忙しいんですか?」と聞かれたりするのですが、ここ数日はもうその真逆で、パソコンから離れた生活を送っていたドゥヴィーニュです。
ようやく某冊子の構成も正式に確定したので、すっきりとした気分で飲み会にも参加。

↑minaco.さんのツイートからお写真を拝借。
「無能飲み会」と名のついたこちら、参加された方は左上から反時計回りに、rocketdesignの菊池さん、DEXTUREの久米井さん(←初めてご挨拶できました)、ribbonesia本が好評発売中の麦さん、年末にブログで発表するアルバムベスト5を楽しみにしている音楽好きも多い(?)菊地さん(←今年のベストもすでに発表しておりましたよ)、デザインのみならず素敵な絵もお描きになるコジコさん、ある能力が最近鍛えられてきたらしいfutaba.の福田さん、ある能力全開の児玉さん、これまた初めてご挨拶できた工藤さん。あと、写っていないけどpiccolinaのともみさんもご出席。
東北飯店、また行きたいなー
TPSの『クリスマス・キャロル』も観てまいりました。

画像引用元 http://www.h-paf.ne.jp/engeki/christmas2-sapp.html


昨年のTGR大賞受賞記念公演とのことで、見逃した自分にとってはうれしい再演。
全体的に初々しい印象を受けつつ、これから毎年ぜひクリスマス時期に再演を重ねて、良い感じに熟成していってほしいと思う作品でした。
でもやっぱり『クリスマス・キャロル』を観終わったあとは、石畳のまちを歩きたいですよね。サンピアザ劇場を出たあとの、現実に引き戻される感がなんとも…
あとはひたすら読書で。

何度か目にした津波の映像や、写真や、新聞や、ネットなどでは知ることのできなかった、そのときのこと。と、それからの数日間。うまく言葉にできませんが、読むべき一冊。
お次は、『滝山コミューン1974』。

どれが良い悪いということではなくて、あまりに無自覚に教員をしていた自分の、その無自覚ぶりが空恐ろしく感じました。
お次は『友だち地獄』。

お次は『日本残酷物語1 -貧しき人々のむれ』。

重いものが続いた反動で、今日はこれを。

レトロスペース坂会館の館長さんも登場しておりました。でもワタクシ、まだ行ったことがないのであります。
あとは帰ってきたら、窓のあたりが何だかかわいらしくなっていたり

つららといい、窓の感じといい、絵本に出てきそうな良い眺めになっていたり。

ギヨームが一年の中で一番張り切るクリスマスですので、おいしいお料理の数々も堪能したり。

↑キッシュ。
今夜もご馳走だー
(編)

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