気づけば本日は、三岸好太郎美術館で開催中の「おばけのマ〜ルと絵のふしぎ」展最終日。

期間中、取材などで何度か足を運んでいたのですが、じっくり観れていなかったので慌てて行ってまいりました。

何度観ても楽しくなる、この眺め。
館内には親子連れがたくさんでしたよ。しかも、名画の横に添えられているワークシートがこれまた面白いのです。
例えば神田日勝さんの<板・足・頭>には

「板でかくれたところをかいてみたら?」とあり、ワークシートに自分で好きに描けるようになっております。
マ〜ルのお手本がこちら。

何て自由な発想なんだ、マ〜ル!
子どもが楽しいことは、大人も楽しいものですね。なかいれいさんや学芸員の苫名さんの、この取り組みに対する想いなどは、現在配布中の『まちのモト』で紹介しておりますので、ぜひ読んでみてくださいませ。
誌面はこちらで読めます。
もっと早くに行って、ここできちんと紹介すれば良かったなあ。
反省。
(編)

 

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