先日、調べものをしているときに辿り着いた、こちらのウェブマガジン
2008年の記事なのですが、その中に「札幌市西区在住か西区内で仕事をしている地元の人々」が、役を演じる音楽劇のことが出てきます。
役者募集を知らせる町内会の回覧板を見て、「とりあえず説明だけでも」と会場のドアを開けた瞬間から人生がガラリと変わった、という方のお話なども出てきて、へーと思っていたら。
その7回目となる公演『シャッポおじさんの写真館』が3/3(土)、3/4(日)にあるそうな。
先日、彼らの稽古を見学した知人曰く「稽古を見ながら不意に泣きそうになった」と。いろんな世代、いろんな境遇にいる人たちが、一所懸命に一つのことを達成しようとする姿に、胸を打たれたそうな。
「舞台をツールに、できることの可能性を見せつけられた」とおっしゃっておりました。
ふむ。
本公演、脚本は『亀、もしくは・・・。』にも出演されていたすがの公さんってところと、演出がコンカリーニョの斎藤ちずさんってところが、個人的に興味高くもあります。
全体の時間は、休憩をはさんで2時間くらいだそうです。
私は土曜日の夜の回を観に行ってみようかと。詳細は上のリンク先をご覧くださいませ。
ちなみに調べものとは、某インタビュー連載のための下調べです。3月中旬にはアップ予定です。(←誰に、というわけではないのですが、一応アピール)
7日にインタビューして速攻アップしますからー。(←アピール)
(編)

 

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