北海道演劇財団が4月から公益財団法人に移行するのを機に、付属の劇団TPSが『札幌座』と名称を変更するとのことで、本日記者発表をチラリとのぞいてきたのであります。

こんな感じ。

札幌座には、新たに4名のディレクターが加入。それぞれ自身の劇団を持つ方々です。

左から劇団千年王國の橋口幸絵さん、弦巻楽団の弦巻啓太さん、ハムプロジェクトのすがの公さん、WATER33-39の清水友陽さん。

札幌座に対しては、四者四様の面白さを感じての参加であることが伝わってまいりました。

「上の世代から手渡されるもの」みたいなところも、自身の劇団でいろいろなさってきた方々だからこそ受け取れるものもあるのだろうなと。

とは言っても、一観客からすると、組織編成や新規に誰が加入して、とかはあまり関係ないのも正直なところ。

ですが、「上演が待ち遠しい」と思えるようなお芝居が増えることは大歓迎。

そういう意味では、6月に橋口幸絵さんの脚色・演出で上演される『輪舞(ロンド)』は、かなり楽しみ。

不倫だったり売春だったり、人々の性的欲望がぐるぐると巡り巡る本作品。

を、

札幌座の俳優に加えて、イレブン☆ナインの納谷真大さんやyhsの小林エレキさん、千年王國の赤沼政文さんや村上水緒さんを客演に迎えて上演とは!

橋口さん演出で、この作品で、この出演陣…ヤバい…

6月、待ち遠しいです。

あ、ちなみに公益法人への寄付は、税制上の優遇措置が受けられます。

4月から、演劇財団に寄付をすると所得から控除されたり、住民税の税額が控除されたりするということで、これも結構大きいですよね。

前々から寄付している団体が昨年から公益財団法人になったのですが、2012年度の住民税から税額控除されるのはありがたかったですもん。

これを契機に寄付が増えて、「プロの演劇活動を希望する演劇人の受け皿に」という部分の実現に、少しでも近づいていけばいいな。

と、思った次第です。

(編)

 

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