昨夜は『ハーブ&ドロシー』の試写会へ。

郵便局員のハーブと図書館司書のドロシーは、慎ましい生活を送りながらコツコツと買い集め続けた、膨大な量の現代アートコレクションで、アメリカアート界の有名カップル。

映画の中で誰かが語っていた「文化の発展に参加することを、生活の一部にしている人たち」という一節が、印象に残りました。

ということで、3月16日から27日までパルコ新館5Fで開催される、若手アーティスト20名によるグループ展『THE BEGINNING』でも作品を買えます!

ビエンナーレ・プレ企画2011でも、アートフェアを企画しています!

ぜひハーブ&ドロシーのように、自分だけの小さなコレクションの第一歩にして頂ければ。

あ、映画は4月2日(土)より、シアターキノで上映です。

これは必見!

(編)

 

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