サッポロ・ショー・ケース

by （編） on 2011年2月7日 · 1 Comments

昨日は午後から札幌短編演劇祭2011『サッポロ・ショー・ケース』へ。

↓別々に行ったけど、何となく揃ってしまった方々。

「コメディ」に出場していたCAPSULEは、さすがって感じのうまい終わり方。脚本・演出の武田美穂さんの男前ぶりにも毎回ほれぼれ（今回は妙な王様の出で立ちでしたが）します。５月の公演も楽しみです。

「エンタメ」のハムプロジェクトは、3月に公演するお芝居の予告編を２０分間で披露。短編をこういう風に使うのもいいなと。

予告編自体も、舞台上を大勢の役者さんが走り回る「全身使って表現！」感があふれるものでした。本公演も行ってみよう。

同じく「エンタメ」からもう一つ、怪獣無法地帯＋３ぺェ団札幌。くだらなさ全開で、無駄にスケールの大きいスペクタクルなエンディングが素晴らしかったです。いやあ、今のご時世、やっぱりああいうスコーーーーーーンと抜ける感じがあると気持ちいいですよね。

3月4日（金）〜6日（日）までラグリグラ劇場で上演される公演も、観に行きます！

お次は「ユニーク」。

この回に出演する、introを今まで観たことがなかったので、結構楽しみにしていたのです。

で・・・いざ始まると、期待を裏切らぬ楽しいお芝居を見せてくれました。大高一郎さんの踊りが頭から離れません。introも、次回公演は観に行きたいなあ。

最後はTBGS.。観るのは2回目ですけど、やっぱり泣けてしまって仕様がありませんでした。『117』は名作ですよ、ホント。

とは言え、この先も延々とこの作品ばかりを上演し続けるわけではないでしょうし、この次どういう作品を持ってくるのかも割と気になるというか。『117』ファンを、TBGS.ファンに変えていけるかどうかに注目ですね。（←えらそう）

ということで、無事週末観たいものが観れたので、その分今日はこれからひたすらテキスト作成します！

うおー

（編）