ここ数日の振り返りを駆け足で。
周囲でチラホラと話題になっていた、北海道教育大学岩見沢校芸術過程美術コース学生自主作品展『七月展』。
の、
南俊輔さん『Optical Sound』。
4台の映写機を使って、えーと映写機の音を読み取る部分に、後ろの映写機が投影した映像をあてることによって発生していた音がスピーカーから出ていた…というような内容をおっしゃっていたような…違うような…(←全く内容に自信ありません)
仕組みはよくわからないけど、体感としてとても興奮しました。
あと、清水緑太さんの立体作品『左手・親指』にも目が留りつつ。
その足でメディアアーツ・サマー・フェスティバル 2012のシンポジウムを聞きにICCへ。
露口さんの「写真が登場する以前の私たちの視覚は何だろう、ということを考えさせる写真」という言葉が印象的。
その他にも、その場にいらっしゃった写真家の方々がそれぞれに思う「写真って何だ?」という問いに対する考えが興味深く。答えは出ていないけど、写真って面白いなあ、という感想を持った次第です。
札幌市教育文化会館 開館35周年記念『コネ・クートなないろコレクション』にも行ってまいりました。
バイリンガル狂言、面白かったです。バイリンガルなだけに、ちらほらと外国の方の姿も。教文、賑わっておりました。
教文13丁目笑劇一座のミニライブも見れて満足であります。

モリヒコ×教文コラボコーヒー「虹色ブレンド」もゲット。

美味。
あとは、『サーカスに逢いたい』を読んだり

↑サーカスの起源(というか歴史というか)の他、現代サーカスの成り立ちなど、なるほどなるほどという感じ。
今もう一冊サーカス関係の本を読んでいるのですが、これまた面白いです。
『中東民衆革命の真実』を読んだり

↑今現在のエジプトのニュースなどを見つつ、日本で今起こっていることが一年後にどうなっているのかな、と考えつつ。
それまでには想像もできなかった光景が広がっていたタハリール広場とか、旧世代が抱く違和感とか、ぐっと来ました。
↓これも面白かったです。『世界が土曜の夜の夢なら』

自分にもヤンキー・テイスト、あるなあ。
『COURRiER Japon』8月号もなかなか。綴じ込みの「世界の王室ガイド」とか。

あとは今日購入した資料。

プリンスホテルにお土産ショップがあるのですね。どちらとも初めて食べましたが、こりゃおいしい。
というわけで、これから夜の部、がんばります。
(編)

 

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