500m美術館へ行ってきました。
ちょうど大黒さんたちが、展示の撮影中でしたよ。
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先日夕方頃に通りかかったときは、羽毛が中央に山になっているのみで「あれー?」となったのですけど、
今日はきれいに舞っておりました。
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それを見て、はしゃぐちびっ子。わかるわかる。
風の動きは全てコンピューターでプログラミングされていて、展示前にテストを何度も重ねたそうなのですけど、
現場の寒さと湿気も合わせて、なかなかにハードな状況になっているらしく、毎日、夜に2〜3時間調整をしているそうな。
でも、そうやって寒い中苦闘していると、毎日そこを通る人に声をかけられたり、「その羽毛ちょうだい」と小さな子に言われたり、思いがけずコミュニケーションも生まれているようで。
大変そうだけど、「少しずつ改善を図っています」とおっしゃっておりました。
ちなみに朝の通勤時間帯(7:30〜9:00ぐらい)だと、上の写真のように舞っている状態が見られるようです。
いいな、その時間帯に通る人たち。
ということで、このままお隣で開催中の『Re:送っていただけませんか?』へと続きます。
(編)

 

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