18日(金)。
札幌国際芸術祭2014のプレスツアー。
地下歩行空間からスタートしたツアーですが、もうメモに必死で全然写真撮れなかったし、作品をじっくり味わう余裕もなく。
そんな中でも、山川冬樹さんと毛利悠子さんの作品は何だか楽しかったです。あとドローインングモジュール。他は後日ゆっくり見に行きます!
山川さんは、今チカホで作っている舟に乗って、7/24か7/28に石狩川からチカホまで遡上するのですって。すっごい楽しそう。
お次は、札幌市北三条広場で島袋さんの『一石を投じる』を。島袋さんとアイヌの親方が座っていた鹿の角の椅子、格好良かったなー。
そこからバスで札幌芸術の森美術館へ。
とりあえずここでは、霧の彫刻にまみれて撮影中の信さんを。
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霧の彫刻は、ぶわーーーーーーっと霧が出てきた瞬間、プレス陣からも「おお!」と声があがっておりました。
無条件にテンション上がる作品って、やっぱりいいなあ。
芸森の展示は、どれもこれも好きであります。カールステン・ニコライの映像作品もすっごいです。
松江泰治さんの、19日に発売になった写真集もほしいな。チカホのインフォメーションセンターとかで売っているのかな?
あと、野外美術館に展示されているスーザン・フィリップスの作品を見に行く途中、『Sprouting  Garden -萌ゆる森』の川上りえさんの作品も見れました。
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犬がいるの、わかります?
このあと北海道立近代美術館へ。この頃にはもう、脳みそぱんぱんに。
とにかく、芸術祭の展示は、8月になったら(それか9月…)もう一度じっくり見に行かないと…ブログもそのとき改めて。(その前に、2つほど特集記事が公開される予定です)
その後、パークホテルのレセプション。
途中抜けして、本屋さんで資料を買って、前日の取材の怒濤の文字起こし。
23時頃に、前夜祭が開催中のプレシャスホールへ。
アルヴァ・ノトのDJ、最高でした。
2時半頃帰宅。
翌日のプレスツアー2日目に続きます。
(編)
 

 

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