シアターキノ会員の更新がてらに、『CAROL』を見てきました。

人が恋に落ちる瞬間、とか

自分の身体にその人の身体の一部が触れたとき、そこに全神経が集中する感じ、とか

隣にいるときに、横顏の輪郭(まつ毛とか唇とか)を一途に見つめてしまうところとか、

どうしようもなく惹かれる人に出会ってしまったときの、ちょっとした視線や仕草を、とても丁寧に、濃密に、すくいとったカメラワークに本当にドキドキしてしまいました。

ケイト・ブランシェット演じるキャロルの(やや冷酷で鋭い)美しさは、もちろん凄みがあるけれど、

キャロルに「空から落ちてきた天使」と言わせる、ルーニー・マーラー演じるテレーズの澄んだ美しさも素晴らしい。

そして、

何より、

ラストの二人の視線!!!

どんなに障害や紆余曲折があろうとも、恋に落ちた相手を見つめるときはああいう表情になるのだろうし、

お互いがそんな風に最後見つめ合えるのなら、もう、ホント言葉はいらないっす。

あー

ホント、良かったなあ。

ふー。

それにしても、素晴らしい映画のサントラってなんでこんなに美しいんだ…(そして普通に全曲Youtubeで聴けるありがたさ)

今年は映画をたくさん見よう。

(編)

 

 

 

 

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