昨年から準備、制作していた飛生アートコミュニティーの30周年記念誌。
CIMG1208
が、発行されました。(パチパチパチ)
1ページ目を開くとこんな感じ。
CIMG1209
ここはもう、構成を考えているときからこだわっていたところなので、それを形にしてくださったEXTRACTのお二人に感謝感謝!
44Pですけど、2011年からの飛生の森づくりプロジェクト&飛生芸術祭(TOBIU CAMP)についてや、30年の飛生アートコミュニティーの歩みを白老の方々の言葉も交えて辿る内容で、
(自分で言うのもなんですが)結構、読み応えがあります。
いろいろと取材にご協力してくださった皆様、本当にどうもありがとうございました。
そして、作品制作と並行して記念誌制作の諸々を担ってくれた希根太さんと三彩さんもお疲れ様でした!
記念誌は9/10〜9/18に開催予定の『飛生芸術祭 2016』で販売(500円です)するほか、7/18にテレビ塔で開催されるイベント『NEVER MIND THE BOOKS』の「sawaguchi soeurs arc」ブースでも販売。
これから多分、札幌市内の販売店もご案内されると思うので、イベントに行けなさそうな方は飛生アートコミュニティーのサイトやFBをチェックしてみてください。
(あ、そして飛生のニュースページでも、素敵な写真付きで記念誌が紹介されています。)
ちなみに、この記念誌の中で私が一番ワクワクした言葉は、國松明日香さんの

「そして僕は、自分たちの孫世代の誰かが飛生で活動することになったらいいなという、とんでもない夢を見ているんです。」

かな。

孫世代が活動することになるのは、20年後くらいでしょうか。

そのときに、飛生アートコミュニティー50周年記念誌、が出たら素敵ですねえ。

※追記)TO OV cafeで販売しているそうです〜。

(編)

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA