初開催のReborn Art Festivalを見に、初・石巻。

1日目は牡鹿半島の中部(桃浦)エリアを見て回ったのですが、バスまでの待ち時間があったので、とりあえず9時からオープンしている街中の旧観慶丸商店へ。

DSCN7138

展示風景。

DSCN7136

作品をのんびり見ていたらバスの時間が来たので、いざ。今回参考にしたのは公式サイトに載っていた、こちらのモデルコースです。

※リボーンアート・バスの時間は、8/12から変更になっています。

まずは荻浜小学校。桃浦はもともと鯨漁が盛んだったそうですが、商業捕鯨(現在は調査捕鯨)の中心地はその後お隣の鮎川地区へ。桃浦は、今はカキ養殖が盛んなところです。

で、地元アーティストの展示がされていた荻浜小学校で、鯨の骨などを使った作品を発見。

DSCN7139

鮎川で暮らし続けてきた伊藤成男さんの作品。人と鯨の関係の、現在進行形を見た感じで印象的でした。

写真家の平井慶祐さんの作品も、素敵。

DSCN7141

校舎の屋上に現れた、桃浦の海の底。の音。

で、外に出て、ファブリス・イベールの作品や

DSCN7142

パルコキノシタさん、金氏徹平さんの作品を拝見。相変わらず作品写真はほとんど撮ってないっす。

金氏さんの作品は「牡鹿半島だと、こんな感じで有機的になるんだなあ」と。

お次は牡鹿ビレッジへ。

お楽しみの、はまさいさい。

DSCN7143

で、牡蠣カレー。

DSCN7144

の後、FISHERMAN JAPAN主催の「浜の生活となりわいを学ぶ。牡鹿ビレッジ船上アート鑑賞ツアー」を体験。

丸伸丸エサシさんの船で、いざ。

DSCN7148

牡蠣の赤ちゃん(本当に小さな黒い点だった)、

DSCN7152

1年後(やや牡蠣の面影あり)、

DSCN7155

2年後(出荷まで、あと半年くらい?)

DSCN7163

の状態を見せてもらいつつ。

ブイには屋号が入ってるのも初めて知りました。「伸」って見えます?

DSCN7158

ブイは1つ18,000円くらいするそうで、地味に高い。1つの養殖場(←この辺記憶が曖昧)で40個とか使うそうで、台風とか津波で流されちゃうと結構な痛手だそうな。

あと、このツアーの売りの一つでもある「海から作品を見る」の図。

DSCN7149

この船では岸につけれないので、小さな船に乗り換えて、岸へ。

DSCN7174

↑舟先に立つ姿が、昔を彷彿とさせる感じで良い。↓この引っ張る姿も。

DSCN7177

そして淡々と戻っていくところも良い。

DSCN7179

海の男!

そのあと、2つの洞窟で宮永愛子さんと、さわひらきさんの作品を鑑賞。

DSCN7185

さわさんの作品に見入ったあと、この洞窟が旧日本軍によって掘られ、ここで人間魚雷が待機していたのだと聞いて胸を突かれました。

そのあとは旧桃浦小学校へ移動。

DSCN7188

↑鈴木康広さんの作品。『ミクロの森』を思い出して、良かったなあ。

ちなみにここ、元小学校跡地とは思えない山の中なのですけど、

DSCN7191

校門が残ってて、驚き。山の中の小学校!

この会場では、コンタクト・ゴンゾの作品と

DSCN7192

(↑「カマドウマ」の文字に、つい一枚撮ってしまった。)

浪田浜(桃浦小学校の子供達のプールだったらしい)に展示してある

DSCN7196

青木陵子+伊藤存の作品が、むちゃくちゃ好きでした。

DSCN7198

旧桃浦小学校の展示は、どれもこれも自分の今の興味関心にフィットして、すごく良かったです。

最後は「桃浦」バス停前で、チンポムの『ひとかけら』。こんな優しい(でも、本質的なところへ直球だと思う)作品も作るんだなあ。

牡鹿半島中部(C・桃浦)エリアは、民俗学とか、人と自然(山、海)や野生動物との関係、みたいなことへ傾倒している自分的に、とても刺激的なエリアでした。

ちなみに、私は桃浦まで路線バスで来たけど、10時半くらいに旧観慶丸商店前を出発する、「目」の作品バスに乗って来れると、すごく良いと思います。

私は目の作品について最終日にようやく意味がわかったので、結局彼らの作品は体験できず。桃浦からも作品を見て回るバスを予約できるので、帰りに「目」の作品を見ながら帰って来れると、いいんじゃないのかなー。

これから行く人がいましたら、参考にどうぞ。

(編)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

Spam Protection by WP-SpamFree