ピューンと羽田から飛行機でやってきました、奥能登国際芸術祭
珠洲市内に到着早々、道の駅すずなりがある地区の野ノ江集落の本祭とのことで、巡回中のキリコに遭遇。
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花柄の着物で華やか。集落によってはハッピのところもあるそうで、着物も昔は結構地味だったのが、だんだん派手になっていってるとのこと。
道の駅すずなりの裏には、ギムホンソックのキオスク。
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午後からは早速、作品案内バス「すずバス」に乗って、Dコース(直〜正院〜日置エリア)鑑賞。
1つ目は、田中信行さんの乾漆の作品。型は発泡スチロールで作ってるのですって。
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乾漆って、こんな風に変化していくのですねえ。
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漆のことって全然知らないなー。
と、のんびり眺めていたら、いきなりバスが先に出発してて、走って追いかける羽目に。ガイドのおじいちゃん、出発するときは人数を数えてからにしてほしい…。
お次は角文平さん。
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ひびのこずえさん、さわひらきさん、と見て、木ノ浦海岸でアローラ&カルサディージャ。
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あとは茶室とか。
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そのあと、鴻池朋子さんの作品を見るためにひたすら遊歩道を下り、
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どーん。(どこにあるかわかります?)
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お次は、ひたすら遊歩道を上り
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どーん。(どこにあるかわかります?)
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最後は旧日置小中学校で展示されてた、キジマ真紀さんの作品。
WSで各自の記憶を元に作ったフラッグとのことで
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キリコ
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増え続けるイノシシ事情。
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ヨバレ。
など。
狼煙在住のおじいちゃん(ガイドさん)曰く、「日置(ひき)地区は、今じゃヘキチ地区」とのこと。ダジャレ好きなおじいちゃんでした。
夜、太鼓の音を頼りにキリコを探し回ったけど見つけられず、夜中1時のお宮入りは寝落ちして見られませんでした。残念!
夜道を一人歩いて帰る途中、後ろを振り向いたらキツネが付いてきてたり。
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振り向くと横道に隠れるけど、また歩き出して後ろを見るとくっついきてて、なんだか不思議な時間でした。
(編)
 

 

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