テラス計画で始まった、美術史家クレア・ビショップ『Installation Art』(2005)の読書会

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読書会って出たことがないのだけど、こんな機会でもないと『Installation art』を一人で訳しながら読むってこともなさそうなので、試しにお邪魔してきました。

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初回ということもあって、進行の仕方も手探り。とりあえず1センテンスずつ、順番で訳しながら読み進めたのですが、目的は「訳すこと」ではなく、その内容について「議論しながら読み進めること」なので、次回からは後者を可能にできるようやり方を変えよう!ということに。

少人数だし、みんなでワチャワチャしながら少しずつ読み進める体験は新鮮でした。意外と英単語も頭に残るし。

次回も楽しみだな。頑張るぞっと。

金曜日は「奈良美智+飛生アートコミュニティー キャラバントークツアー 2018 in HOKKAIDO」へ。

会場は、地味に初めて訪れた渡辺淳一文学館。

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ライブラリースペースもあって、素敵なところでした。安藤忠雄氏の設計なのですね。

奈良さんのトークもじんわりよかったけど、最後、2016年のTOBIU CAMPで上映したというアニメーションを見せてくれたのです。

なんでも、アメリカの児童買春問題を扱った『PLAYGROUND』(2009年製作)というドキュメンタリーがあって、あまりにも辛い内容なので、ところどころに奈良さんによるドローイング(をHeather Burschがアニメーション化)が入るという構成になっているそうで。

↑4:05あたりからクレジットとともにアニメーションが少し見れます。

昨夜見せてくれたのは、そのアニメーション(?別に製作したアニメーションかな?)に、タテタカコさんの『ワスレナグサ』が入ったバージョンのもの。

もう、このアニメーションが、無 茶 苦 茶 良くて、なんだか泣けて泣けてしょうがなかったなあ。

奈良さんの絵は今まで何度も目にしてきたけど、アニメーションになって、私は初めて心を動かされました。

あー、またどこかで見る機会がありますように。

終了後は、来札していた大澤寅雄さんも交えて夜ご飯。美味しいお店で、楽しかったな。

(編)

 

 

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