『コタンの口笛』を見た後は、コンカリーニョへ。

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「口承」の詩的なイメージとして、口から赤い糸がスルスルと伸びていく演出、素敵だったなあ。

あと、「母親の映像が博物館で展示されている」ことについて、ちょっと考えてしまった。「調査研究の対象となること」に対する想像力って、難しい。

この作品が制作される下敷きとして、1902〜1905年にサハリンで樺太アイヌの研究に従事した、ポーランド人民族学者のブロニスワフ・ピウスツキ(樺太アイヌの女性と結婚し、一男一女をもうけた)の存在があったそうで。

100年以上前の交流は「調査研究」を主軸としたもので、今は「共に創作する」という形であること自体が、何だかかけがえのないことのように感じるし、そうやって交流が受け継がれていく流れを目撃できて、午前中の映画の余韻の中にまだいた自分的には、より心に沁みいるものがありました。

お次は、Sapporo Dance Collective(SDC)によるショーイング。

2つのチームが制作途中の作品を発表し、楽しく拝見。羊屋白玉さんとイマリちゃんの出演するCチームは、気持ちの良い余白が印象的でした。

このワーク・イン・プログレス、11月と1月にもう1回ずつあって、2月に本公演をするみたいですよ。

ショーイングの後はトークディスカッションが予定されていたのだけど、午前中から座りっぱなしの自分は腰と脳みそが限界で、びっくりドンキーで糖分&カフェイン補給するのに一旦中座。

16時からは羽鳥嘉郎 編著『集まると使える』刊行記念トークを。

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構造、仕組みという意味でのレシピの話、ストンときました。やってみたい、自分たちで作ってみたい、を促す創作ツールの開発。

トーク後は、久しぶりに司書の本間恵さんとお話できたのも嬉しかったです。TGR審査員を彼女と一緒にやっていた時は、見たものについていつもたくさん話していたから、たまにいろいろ聞いてみたくなるんですよねー。

で翌日。

今度はPARC9のシンポジウムで4時間コース。

これはもう…仕事でもあるので講師3人のレクチャー(約3時間)をかなり集中してメモっていたのですが、脳みその疲弊具合が半端なく、最後のディスカッション(約1時間)では言葉が全然頭に入ってこない状態に。こんなこともあるのねー。

打ち上げにもお邪魔して、そこで江口さんと話していた時に結構発見も。

今日はディスカッション部分だけ文字起こして、「あーこんなこと話していたのかー」と思った次第。でも、これまた超疲れる文字起こしだった…

ということで、息抜き投稿でした。

(編)

 

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