本日、急遽劇団千年王國『きみしかいない』を観に行くことに。

画像引用元 http://sennencocuchi.blog.shinobi.jp/Entry/44/

ワタクシ、初・千年王國です。そして初・一番前の席でのお芝居鑑賞。

開演と同時に生演奏で期待が高まったところに、『ベルサイユのばら』や『王家の紋章』のような世界観が立ち現れたのでした。

音や空気の振動、全力で動く身体から発せられる熱気など、生身である、ということをこの上なく計算して存分に活かしている感じで、圧倒されました。これは一番前の席だったから、こんなに強く感じたのでしょうか?

そして、何と言ってもドキドキしたのが、そこで展開される「女のロマン」な世界。

もうね、いい年をした女性なら、心の中では「現実にはありえんわ!」ってわかっているのに、それやられたらもうかないません、っていうようなシーンとかがあるわけですよ。

連れ出されるシチュエーションとか。ヤバいでしょ?

と言っても、そういった女のロマン的なことばかりではなく、時代は違えど普遍的な問題であったり人間の弱さであったり、そういうことが描かれているから人は真に共感するのであって。

『きみしかいない』にも恋愛やら、震災以降誰しもが抱える迷いやらが、絶妙な構成で差し込まれるわけであります。うっとりしながら観ていたら、そこには自分と同じ人間の、葛藤や苦悩があったのでした。

実を言うと、私は当初フライヤーの印象からあまり行く気にならず、予定に入れていなかったのです。でも今朝方、知人の感想を読んで、急遽行くことに。

胸を打たれるポイントは人それぞれなので、まあ、どちらかというと、私のぐっときた箇所は知人とは違ったのですが。

でも結果的に、この作品は観に行って本当に良かった。

というか女性は観に行った方がいいですよ。何と言うか、妄想チックな部分もリアルな部分も全てありますから。

残りの回は、今日の19:30〜と

明日1日(土)の14:00〜/19:00〜

明後日2日(日)の15:00〜です。

予約はこちらから。

ちなみに私は赤沼さんに惚れました。

この辺も観た人と共有したーい。

(編)

 

One Response to きみしかいない

  1. エゾ三毛猫 より:

    あー、公演あったんですね、
    仕事でいけなくて残念です。

    初期の千年王國の芝居は、
    行く度にワクワクしました。
    毎回クロサワ映画のような
    人間の“業”を描いた劇に
    思わず見入ってしまいます。

    ネットが普及して知りたい
    情報がいつでも入る反面、
    まめにチェックをしないと
    見逃してしまう情報が多く
    反省することしきりです。

    札幌のタウン誌が何冊も
    あった頃が懐かしいなあ。
    毎月25日発売のイエペや
    さつタウンを買っては、
    来月の予定をあれこれと
    楽しく立てていたものです。

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