南三陸町のホテル観洋で、29日30日の二日間に渡って開催された、財団法人 文化・芸術による福武地域振興財団の平成23年度助成 活動成果発表会&シンポジウム。

今回の札幌ビエンナーレ・プレ企画も、財団の助成を受けているもので、ワタクシ出席&発表してまいりました。

ということで、まずは1日目の成果発表会の様子から。

私たち以外の助成先38団体も全国から一同に集まり、かつ発表のトップバッターと聞いていたので、ホテルの豪勢な食事があまり喉を通らなかった私…

会場に入って、さらに高まる緊張感。

が、しかし。

本展覧会だけではなく、地域連動アートプロジェクトの二つ(飛生芸術祭夕張清水沢アートプロジェクト)についても報告をするもので、そうそうびびってもいられません。

ということで、ばしっと報告してまいりましたよ。取り組みに関する講評も頂き、自分の役目は無事終了。

ちなみに会場の外には、各取り組みのポスターやフライヤーがずらりと。

時間の関係で、今回は新規助成先8団体と、震災に対応した活動をした6グループの発表だけでしたが、実に有意義な時間でした。改めて、自分はこれから何をしたいのか、考えることができました。

全国には、いろいろな活動をなさっている方々が、なんと大勢いらっしゃるものか。

『おもしろ不動産 ―北本アートサバイバル』のキタミン・ラボ舎「小学生と船を造って無人島に行く」というプロジェクトなんて、ホント楽しそう。

ココルーム2011 釜ヶ崎ブレス』のこえとことばとこころの部屋(ココルーム)も良かった。ココルームの植田さんがおっしゃっていた「一人一人の人生を浮き上がらせることで、まちのイメージを変えることができるのではないか」という言葉に、すごく共感しました。

多分、自分が今いろいろな形でしていることも、つまるところはそれなのだと思います。

福島で活動されている、三函座リバースプロジェクトの発表では、「今は(この活動が)誰に向けているのか、という言葉が重くのしかかります」という、とても難しい問いに苦悶する姿に心を打たれ、プロジェクトFUKUSHIMA!の発表では「フェスティバルFUKUSHIMA」での和合さんの詩の朗読に、目の開かれる想いをし。

そして“生きる”博覧会のENVISI(エンビジ)の発表に、この南三陸町を襲った津波が、ものの5分で奪っていったものの大きさを突きつけられたのでした。

ロビーには、そのENVISIのきりこも展示されておりましたよ。

お腹に重い石が入った気持ちで、夜は懇親会。

挨拶をしていらっしゃるのが、福武總一郎さんです。(遠いけど)

続いて南三陸町町長の佐藤さん。

再び増えるお腹の重い石。

懇親会が始まってからは、いろいろな団体の方々とひたすらお話。良い刺激を受けました。

まずはここまで。

(編)

 

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