劇団アトリエの公演を見るのは2回目。

誰の身にも覚えがあると思われる、場の空気が緊迫したときの、あのなす術のなさ。

と、

「君たち(もしかしたら私たち)、そんなに疲れているの?」と、気力が萎えそうになる「いっそ、そうなったら、あきらめもつくよね」発言。(←言い回し違うかもしれません)

この展開だと終わりようがないのでは…と思ったあたりで、ぼやんと終わった『学生ダイアリー』。

前回に引き続き、切り取りぶりが冴えております。

劇団アトリエの代表をなさっているのは小佐部明広さんというお方なのですけれども、人をよく観察し、常に頭の中では何かしら考えを巡らしているのだろうなあ、と何となく感じさせつつ。

何と言うか、昨夜は「緊迫感」という空気の変化はあったけれど、それをその場で感じられて良かった、というようなお芝居ならではの何か、は自分的にはあまりなかったかも。

とは言え、

視点が鋭いだけに、もしこれに何かもう一つ加わったらすごいものに化けるのでは(←上から目線ですみません)、と思わず妄想を誘い、帰り道は軽く興奮。

劇団アトリエ、今後も見続けたい劇団であります。次の公演は11月ですって。

あ、『学生ダイアリー』も今日明日まだあります。時間などは冒頭のリンク先をご覧くださいませ。

(編)

 

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