水曜日はもう一つ、「札幌の芸術文化史を知ろう!」という公開トークにもお邪魔してまいりました。
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こちらは『札幌国際芸術祭2014』のプレイベントで、全10回開催のうち今回が2回目。
1981年から運営された札幌初のフリースペース「駅裏8号倉庫」について、当時の運営委員の方々が語るというものでした。
ゲストは、右から中島洋さん滝沢修さん小室治夫さん飯塚優子さん

全員、以前シアターキノのHPで連載していた『Figures of Sapporo Art & Culture』でインタビューしているので、リンク先はその記事にしています。
「シーンの過去と現在を紐解くことで、見えてくる未来の形とは?」ということでこのインタビュー連載を始めたのですけど(そして現在休んでいるのですが)、それをもっと幅広く、しっかり網羅するようなこの「札幌の芸術文化史を知ろう!」シリーズ。
ステキ。
毎週水曜日の17:30~19:00に、札幌駅前通地下歩行空間北2条広場 東側で開催。参加無料です。
来週の『札幌アートのリニューアル −ベルリンの壁崩壊以降の流れ−』も気になっているので、また聞きに行ってこようと思います。
この辺の流れは自分の中ですっぽり抜けていたもので、興味津々。
(編)

 

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