「WG」とは?
2007年9月〜2010年までフリーペーパーとして不定期発行。★現在は、WEB上で札幌のアート&カルチャー情報を発信(2020年以降のブログは、札幌の情報発信ではなく、自分の記録用として使用しています)。「WG」という名前には「WIT=ウイットに富んでいて楽しい」、「GRAVITY=真面目に、真剣に」という二つの言葉が表すように、読んで楽しいものを真面目に作っていきたいという想いが込められております。

編集担当及び発行人:松田仁央
1977年函館生まれ。北海道教育大学札幌校卒業後は花屋、小学校の教員を経て、現在はフリーのライターとして活動。北海道通訳翻訳研究会(HITSs)通訳案内SIGセクレタリー。英日翻訳。さっぽろコミュニティ通訳。

★現在やっている主なこと★

●(継続中)2023年6月からさっぽろコミュニティ通訳として活動中。

●(継続中)2022年8月から英日翻訳の仕事に取り組み中。

●(継続中)2022年8月から北海道通訳翻訳研究会(HITSs)通訳案内SIGセクレタリーとして主に勉強会の企画・運営。

●(継続中)2010年より、フリーランスのライター(時々編集)として、札幌の芸術文化、観光を中心に取材・執筆。

(継続中)2002年頃から絵画を中心に作品を少しずつ購入しています。WGのサイトをリニューアルした2011年以降に購入した分については、こちらにまとまっています。

※2016年4〜6月に開催された500m美術館 vol.18『MY COLLECTION』に参加。本展覧会についてのブログはこちら


★これまでに訪れた国:フランス、イギリス、ベルギー、ドイツ、イタリア、クロアチア、トルコ、ギリシャ、ルーマニア、スロバキア、チェコ、ポーランド、オーストリア、中国、カナダ、タイ、韓国の計17カ国。(2023年は韓国とドイツ・フランクフルト)

●2023年6月29日〜7月16日までフランクフルトで開催された世界演劇祭を、フルで観劇してきました。観劇ブログはこちらにまとまっています。(その前に韓国に寄って光州ビエンナーレも鑑賞。韓国での滞在ブログはこちらにまとまっています。)

2021年4月から北海道通訳アカデミーにて通訳メソッドを学ぶ。現在プロ通訳者コースに在籍。(2022年10月からは休会中)

●2016年11月〜2023年2月 札幌市教育文化会館の広報誌『楽』(Vol.42〜60)『act』(vol.24〜42)の取材・編集を担当。

●2018年5月〜2021年3月、ウイマㇺ文化芸術プロジェクト 事務局。

●2019年7月〜8月、EU・ジャパンフェスト日本委員会の助成を受けて、欧州文化首都イタリア・マテーラで行われる「Living the Opera」のボランティア・プログラム(マテーラ2019実行委員会、EUジャパンフェスト日本委員会、ボランティアブリッジプロジェクトの協働プログラム)に2週間参加。

※マテーラ滞在についてのブログは、こちらにまとまっています。

●2019年5月、「札幌市こどもの劇場やまびこ座」プロデュースの人形劇『OKHOTSK オホーツク 終りの楽園』東欧3都市ツアーに同行。取材と通訳補佐等を行う。
※ツアーについて北海道新聞に寄稿しました。記事はこちらから読めます。《北海道新聞6月12日掲載 / 北海道新聞社許諾D1906-2006-00021261》

※東欧ツアーのブログはこちらにまとまっています。

●2018年6月、昨年に引き続き、シビウ国際演劇祭の国際ボランティア・プログラムにボランティア・ブリッジ・プロジェクトからの派遣で参加。3週間シビウに滞在し、演劇祭の取材を行い、ボランティア・プログラムのアーカイブを作成。
※シビウ国際演劇祭について北海道新聞に2回に渡って寄稿しました。記事(上)はこちらから、(下)はこちらから読めます。《北海道新聞7月30日・7月31日掲載 / 北海道新聞社許諾D1906-2006-00021261》
※シビウ国際演劇祭2018についてのブログは、こちらにまとまっています。

●2017年5月〜2019年3月、NPO法人S-AIR アシスタント・ディレクターとして、アーティスト・イン・レジデンスプログラムの運営、イベントの運営、記録集の編集などを手がける。

●2016年5月〜2019年2月、北海道教育大学岩見沢校「地域力を高めるアートマネジメント人材育成事業:空知遊覧」事務局として、現代サーカスをテーマにマネジメントについて学ぶ講座運営、記録集の編集に携わる。

●2017年6月に、EU・ジャパンフェスト日本委員会より助成を受け、シビウ国際演劇祭に国際ボランティアとして派遣。3週間シビウに滞在し、カンパニー・アテンドやボランティア・プログラムのための広報資料作成などを担当。
※シビウ国際演劇祭2017についてのブログは、こちらにまとまっています。

●2016年4月〜2018年3月、札幌市公式観光サイト「ようこそさっぽろ」副編集長。芸術祭特集をはじめとする札幌の芸術文化に関する特集の取材・編集。

●2016年5月〜2017年3月、札幌市内の小学校にて学びのサポーター。

●2014年4月より、札幌市公式観光サイト「ようこそさっぽろ」にライターとして参加。

●2014年6月〜2017年4月、NPO法人S-AIR理事

●2013年4月〜2017年2月、シアターZOO幹事として、提携公演の応募団体の審査、賞選定に携わる。

●2012年〜2014年、札幌劇場祭Theater Go Round(TGR)審査員。2014年は審査委員長。

●2013年9月〜2016年3月、札幌市のシティプロモート「SAPP‿RO」公式ウェブサイト内のコンテンツ「PROJECTS」文章担当

●2013年6月〜2014年、IMPROVIDE Co.,Ltdの活動「madebyhumans / GALLERY」コーディネート

 

★『WG』の他にこれまで編集・文章等を手掛けた主な印刷物★

ICC広報誌プロトタイプ「づち」0号/編集・取材
・札幌市教育文化会館 広報誌『楽』(Vol.42〜60)『act』(vol.24〜42)/取材・編集
・札幌市教育文化会館KYOBUN COMMUNITY DANCE ARCHIVES 2009-2019/編集協力
・ウイマム文化芸術プロジェクト 2018・2019・2020年度活動記録集/編集
・NPO法人S-AIR 2018年度活動記録集/編集
・地域力を高めるアートマネジメント人材育成事業〜空知遊覧2018 報告書〜『アートは、地域を美味しくする。』(2019年2月発行)/編集
・NPO法人S-AIR 2017年度活動記録集/編集・インタビュー・翻訳 ※PDFはこちらからダウンロードできます。
・NPO法人S-AIR レジデンス運営人材育成事業AIR CAMP 2017 in 陸前高田 記録集/編集 ※PDFはこちらからダウンロードできます。
『炭鉄港』(北海道空知振興局 地域創生部地域政策課 発行)/編集
こちらからPDFをダウンロードできます
・地域力を高めるアートマネジメント人材育成事業〜空知遊覧2017 報告書〜『アートは地域で何ができるか?』(2018年2月発行)/編集
・札幌国際芸術祭2017公式ガイドブック内「Sapporo ARTrip」紹介ページ
・NPO法人S-AIR 2016年度記録集/編集・(一部翻訳)※PDFはこちらからダウンロードできます。
・札幌市教育文化会館広報誌「らく」(42号〜)、「act」(25号〜)/取材・編集
・地域力を高めるアートマネジメント人材育成事業〜空知遊覧2016 報告書〜『アートが地域を元気にする。』(2017年2月発行)/編集・執筆
『飛生アートコミュニティー30周年記念誌』(2016年6月発行)/取材・編集
・『人と自然が響きあう都市のかたち 札幌国際芸術祭2014ドキュメント』(2014年12月発行)/ライターとして参加
札幌国際芸術祭2014 公式サイト内の「レポート:プレフェスティバルイベント第1弾 札幌の芸術文化史を知ろう!」/トークイベントを記録用に編集
『北海道アートマップ』(2012年3月北海道庁から発行)/編集
『あかびらの炭鉱遺産アレコレ』(2012年1月赤平市と『WG』のコラボ号として発行)/取材・編集 ※PDFはこちらからダウンロードできます
・フリーペーパー『まちのモト』(2010年6月-2012年3月発行分)/取材・編集

★講師★

2021年:北海道教育大学岩見沢校 芸術・スポーツビジネス専攻 アートプロジェクト研究室の授業「アートプロジェクト論」にて、レクチャー「シビウ国際演劇祭と2019年欧州文化首都マテーラにおける、国際ボランティアの取り組み」
2019年:北海道教育大学岩見沢校 芸術・スポーツビジネス専攻にて、レクチャー「シビウ国際演劇祭と国際ボランティアの取り組み」
2017年/2018年:北海道教育大学岩見沢校 芸術・スポーツビジネス専攻 アートプロジェクト研究室の授業「メセナとファンドレイジング」にて、レクチャー「シビウ国際演劇祭と国際ボランティアの取り組み」
2011年:中高生が出版体験をする札幌市教育委員会中央図書館の取り組み「さっぽろ街図鑑」で、写真集『私のまち 季節も時間もまわる、まわる』を中高生の編集委員とともに制作。

★企画
札幌オオドオリ大学で、2010年から2012年にかけて、「君の椅子」のまち巡りツアー、札幌の現代アートコレクター宅訪問ツアー、暮らしについて考える旭川ツアーなど、いくつかの授業をコーディネート。
★2013年2月、『ジユウダイ!』というサイトを立ち上げ。編集・文章を担当。現在、お休み中。
★連載
・シアターキノHPにて『Figures of Sapporo Art and Culture』というインタビュー連載(現在お休み中)
・WEB MAGAZINE『FIL SAPPORO』のArt & Cinemaコーナーでの、お勧め情報(現在お休み中)。
★当サイトのブログでは(編)として、(ほぼ)毎日更新。
twitter:http://twitter.com/wgdevi

※フリーペーパー「WG」デザイン:佐々木 淳二
1981年生まれ。札幌出身。社会人になってからデザインを志し、グラフィックデザイナーに転職。制作プロダクションに勤務後独立、フリーランスとなる。ブックデザインから広告まで幅広く制作を行っている。
【メディア/受賞】
2008年9月 SAPPORO ADC コンペティション&アワード2008 入選作品
2008年11月 〜南陀楼綾繁セレクト〜フリーペーパー=小さなメディアの放つ光展 出展作品
2009年1月 HKブックス Free paper collection Vol.2 掲載作品
2009年10月 SAPPORO ADC コンペティション&アワード2009 入選作品

 

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