2014年に見たり聞いたり、いろいろした中で、来年も個人的にチェックしていきたいなと思うヒト・モノ・コトをご紹介。
【演劇関係】
小室明子さん
前職時代に『ジユウダイ!』のシゴトいろいろでご紹介しましたが、今は札幌でフリーランスの演劇制作(とかコーディネーターも)として活動中。来年、彼女の手掛ける公演で楽しみにしているもの、あり。
小島達子さん
役者としてはもちろん、2014年は「dEBoo」として自身のプロデュース公演『12人の怒れる男』を大成功させ、初の演出を手掛けた『TOP GIRLS』では札幌劇場祭の演出賞を受賞するなど、さすがの一言。
来年はどんなことを手掛けてくれるでしょうか。楽しみですね。
そして達子さんとの演劇話はとても面白いです。
(ちなみに役者の達子さんで今年真っ先に思い出すのは、苗穂聖ロイヤル歌劇団『夜明け前』でのティッシュ配りのおじさんでしょうか)
北海道演劇財団
2013年のチェーホフ劇場(サハリン)、2014年の劇団可変(韓国)、プロジェクト・アイランド(韓国)など、演劇財団の海外交流のおかげで、札幌にいながら海外の演劇を見る機会が増え、とてもうれしい。
今年から韓国の演劇界で働いていた方が新たに職員として加わったので、今後一層面白い劇団を紹介してくれそうで楽しみです。
そして劇場支配人の阿部雅子さんによるシアターZOOのツイートは、何だか味があって好きだなあ。
札幌市教育文化会館
7月に来札公演したKUNIO11『ハムレット』は、京都、豊橋、札幌(教文)、東京の公共劇場の共同制作作品。これ、素晴らしい取り組みだと思います。
来年もあるといいな。
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長くなってしまったので、一旦おしまい。
次に続きます。
※2013年のヒト・モノ・コトはこちらからどうぞ。
(編)
 
 
 

 

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