今日は午前中に、吉増剛造展「怪物君」が開催中のテンポラリースペースへ。

画像引用元 http://temphoto.exblog.jp/

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以前、Caballero(札幌市中央区南1条西1丁目大沢ビル4F)で”ZO”展を見たときに、吉増さんの朗読CD『石狩シーツ』を聴いてその格好良さにしびれつつ、

(それまで彼の言葉は文字でしか触れてなかったし、そもそも詩の朗読というものを聴いたことがなかった)

詩に対する「音やリズム」という扉を開くことができて、「自分、吉増さん、好きかも」と。

そして、本展。

石田尚志さんと鈴木余位さんによる映像作品には、吉増さんの440枚もの草稿がいろいろな視点で映し出されていて、また新たな発見が。

接写によって大きく映し出される文字や点に、肉眼で見ているときには気付かなかった臨場感(気迫?揺れ?)のようなものがあったり、

連ねた紙の上をグングンと走る映像は、まるで吉増さんの頭の中をのぞいているような感覚だったり。(ああ、このスピード感なのだろうな、みたいな)

面白かったなー。

草稿1枚1枚が、「作品」ですね。

会場内には紙をめくる音(撮影時に草稿をめくっていったときの音なのだそうな)が流れていて、「自分たちが大きな巨人の手の内側にいるみたいでしょう?」という中森さんの言葉に大きくうなずきました。

巨人とともに過ごすなら、夕方以降の方がより雰囲気ありそう。(映像もくっきり見えますし)

本展は1/5(日)までですので、ぜひ。

朗読CD『石狩シーツ』も販売してましたよ。

(編)

 

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